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BGM By 近未来的音楽素材屋 3104式





どうやら、この階の敵もあらかた片付いたようだ

でも、おかしい、援軍がきてもいいはずなのに・・・

・・・私達を誘き出している?

いや、気のせいじゃないかな



この先は、確か少し広いホールがあるはず

目の前のドアを開けようとした瞬間――


セイナ 「・・っ!」

一瞬だが、頭痛がした

まだ回復していないのだろうか・・?


中の人の気配を察し、勢いよくドアを開ける



セイナ 「・・・!動かないで!!」

??? 「ケケケ、待ちわびていたよ、お譲ちゃん」


セイナの前にいたのは、白衣を着たマリリ種であった

いかにも怪しそうな人物。 どう見ても人質ではないだろう。


セイナ 「・・・りゅ、リューフィのメンバーね?おとなしく投降すれば
     手荒なまねはしないわ!」

怪しい男「ケケケケ、悪いけど、こっちのセリフなんだ。
     お譲ちゃん。もう逃げられないよ」

セイナ 「?。!・・・しまっ・・・!」


気づく前に、ドアを閉められてしまったようだ


無線でクリスとマルフェに連絡を・・・


怪しい男「ケケケケケ、無駄だケケケ。この部屋は電波が発信できない」

セイナ 「っ・・・人質をどこに・・・!」

怪しい男「人質なら、最上階にみんないるよケケケケ。」

セイナ 「あなた、名前は・・・?」

怪しい男「ケケケケ、私は・・そうだな、グリーゼと呼んでくれケケケケ」


・・・恐らく、その場で思いついた偽名だろう


セイナ 「私をどうするつもり・・?」

グリーゼ  「ケケケケ、なに、簡単なことさ。ちょっと実験に協力してほしいだけだケケケケ」

セイナ 「実験・・・?」

グリーゼ  「ケケケケ、おとなしくしていれば、手荒なまねはしないよ。
     さぁ、君のカラダを調べさせてくれケケケケケ」

セイナ 「・・だ、誰がアナタなんかに調べさせるのよ!こ、このドヘンタイ!!」

グリーゼ  「ケケケケ、じゃあ無理矢理にでも、屈してもらうよケケケケケケケケ!!」



――――――


クリス 「・・・っ!!この気配!!」


――――――


無線:クリス <ガ――マルフェ!聞こえる!!」

マルフェ「こちらマルフェ。どうぞ」

無線:クリス <あんたの大事なお嬢様が危ないわ!すぐ助けに行くわよ!>

マルフェ「!!!ら、ラジャ!!」