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BGM By 煉獄庭園




―――13:20p.m. ロクス連邦・レイア皇国国境付近 フォレ・ミストール




薄暗い森林の中を、ある一団が歩いている。
皆、肩には帝国のワッペン、そして一人を除き、青いベレー帽をかぶっている。
ベレー帽には、星を追うオオカミのようなエンブレムが刺繍されていた。

帝国第7歩兵連隊の中でも最強・最精鋭を誇る部隊、通称「ヴェラボルフ」。
彼らは、そう呼ばれていた。

ジュネット
「うわー!じめじめする!なんでこんな辺境にまで赴かないといけないんですかぁぁ!!隊長ぉぉ!」

隊の一人が悲鳴を上げる

隊長
「ギルバートの要求だ。少し我慢してくれ。」

ジュネット
「にしても、退院早々こんなところに遠征に行かせるなんて、ギル様も人使いが荒いですよ」

レベッカ
「そうですよ隊長。あの男、信用なりません」

二人の意見は十分わかるし、隊長・・・違男自身も同じ意見だった。
だがあの男は同時に、崩壊しかけた帝国をもちなおした、いわば英雄であったし、
現皇帝も彼がいなければ、反政府軍に囚われ処刑されていた。

・・・栄光あるベルク再建のためには、ギルバートの力がどうしても必要だ。
故に、祖国の英雄である彼を敵視することが、どうしてもできなかった。

ジークハルト
「・・・隊長にも、何か考えがあるのだろう。だからあの男についているんだ。
 お前達にはそれがわからないのか?」

レベッカ
「・・・ですが!」

違男
「・・・その辺にしておけ」

レベッカ
「っ・・・イエッサー・・・」

ジュネット
「・・・了解であります」

違男
「・・・それより、もうすぐ作戦エリアにつく。この先にいるのは”生き物を超えた何か”だと思え」

キーボード操作

(←),(4)
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(→),(6)
右へ歩く。素早く2回押すと走る。
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